制作実績・取り組み事例

iijii(い~じぃ~)が実際に地域で行ってきた取り組みを、事例としてまとめています。

また、ホームページやSNS、LP、チラシなど実際に制作・運用してきた内容も掲載しています。

単なる制作物ではなく、集客や成約につながる導線設計を前提とした取り組みです。

AIを活用した制作や効率化の実例としてもご覧いただけます。

目次

制作実績・設計/運用事例

実際に制作・設計・運用を行ってきた成果物の一部を掲載しています。

ホームーページ・LP制作

Instagram

チラシ制作(AI活用)

七つの原理勉強会チラシ

取り組み事例

野々市市の寿司店「寿し かののか」の集客導線を設計・運用

野々市市の寿司店「寿し かののか」にて、集客導線の設計と運用を一貫して行いました。

課題は、ランチの認知不足とディナーへの導線が存在していないことでした。

施策
  • ランチ設計
  • 媒体設計(Instagramホームページ・LINE)
  • 認知拡張(TikTok・ポスティング)
  • 導線設計(ディナー誘導)
  • 運用設計(自走化)
結果
  • SNS経由で新規ランチ来店が8割以上まで成長
  • 新規ランチ客からディナー来店につながる流れが毎月発生
  • リピーターも継続的に獲得

ランチ設計(入口の構築)

まず最初に取り組んだのは、入口となるランチの設計です。

寿司屋はディナーのハードルが高くなりやすいため、気軽に入れる理由を作る必要があります。

そこで、焼き魚定食に特化し「野々市で唯一の本格焼き魚ランチ」というポジションを確立しました。

この段階では売上ではなく、認知と来店理由の形成を最優先に設計しています。

媒体設計(導線の構築)

次に、認知を広げるための媒体設計を行いました。

Instagramでは、ランチの魅力が一瞬で伝わるビジュアルに統一し、投稿内容を整理しました。

ホームページは、ディナーへの導線を作るために早い段階で制作し、価格帯や雰囲気、利用シーンを明確に伝える構成にしています。

公式LINEも同時に整備し、来店後の接点を維持できる状態を作りました。

この段階で「来店して終わりにならない導線」を確立しています。

認知拡張(入口の拡大)

その上で、TikTokとポスティングを活用し、認知の入口を拡張しました。

TikTokは既存素材を再構成することで制作コストを抑えつつ運用しています。

通常投稿で約1,000再生、固定投稿では1万再生前後まで伸びており、継続的に認知が積み上がっています。

ポスティングと組み合わせることで、オンラインとオフラインの両面から認知を広げています。

導線設計(ディナー誘導)

認知が広がった段階で、ディナーへの導線を強化しました。

InstagramとGoogleマップでは、ランチ利用者に対して自然にディナーの存在が伝わるよう設計しています。

ホームページで信頼を補強し、来店のハードルを下げています。

公式LINEでは、コース案内や取り組みを発信し、店の価値を伝えながらリピーター化とディナー誘導を行っています。

成果(結果)

ランチは1日10〜20組が安定して来店。

単価1,500円以上の焼き魚ランチで、この水準を維持しています。

ランチ来店の8割以上がSNS経由まで成長。

新規ランチ客がディナーへ来店する流れも継続的に発生しています。

Instagramは月間閲覧数2万PV前後で安定。

フォロワーも1日1人ペースで継続的に増加。

ホームページは月間UU500前後。

検索エンジンからの流入も月150件前後で安定。

公式LINEでは、月10数件の濃いユーザーを継続的に獲得。

来店率から見ても、濃いユーザーを最低限のコストで継続的に獲得できている状態を構築しています。

運用設計(自走化)

iijiiでは、この状態を一つの完成形としています。

集客に必要な部分は設計し、成果に直結する部分は代行します。

それ以外は店舗側で無理なく回せる形に落とし込みます。

実際に運用しているのは、Instagramのストーリー更新のみです。

それでも「営業している店」としての認識は維持され、集客は回り続けます。

町内会DX支援事例|結ネット導入による情報共有の最適化と業務効率化

地元野々市市の「本町二丁目町内会」において、電子回覧板アプリ「結ネット」の導入支援および運用設計を行いました。

施策
  • 現状分析・課題整理
  • アンケート設計・実施
  • 運用方針設計
  • メニュー構成・導線設計
  • 利用ルール策定・周知
  • 説明会(操作会)実施
  • マニュアル作成
  • 問い合わせ導線の整備
結果
  • 回覧板に依存しない情報共有基盤を構築
  • 町内連絡の即時化
  • 役員・班長の負担軽減
  • 情報の一元化による管理効率向上
  • 住民参加型の運用体制を構築

iijiiでは、単なるツール導入ではなく、「使われる状態を前提とした設計」を重視しています。

また、本取り組みでは運営者自身が町内会の総務として実際に活動に参加し、行事運営や日常業務に関わりながら、現場の課題と運用実態を把握したうえで設計を行っています。

机上の空論ではなく、現場の実態に基づいた導線設計と運用構築を行っている点が特徴です。

従来の回覧板・広報配布・個別連絡といったアナログ中心の運用から、デジタルを活用した効率的な情報共有体制への移行を目的とした取り組みです。

課題

従来の町内会運営では、以下のような課題がありました。

  • 回覧板の回覧遅延や停滞
  • 広報配布における物理的負担(天候・時間調整など)
  • 班長・副班長への業務集中
  • 個別連絡手段の不統一
  • 情報伝達のタイムラグ

これらはすべて「人力依存」による構造的な問題であり、継続的な負担となっていました。

取り組み内容

結ネット導入にあたり、単なるツール導入ではなく、運用設計から定着支援まで一貫して実施しました。

  • 町内会の現状分析および課題整理
  • アンケート設計・実施による住民ニーズの可視化
  • アンケート結果に基づく運用方針の策定
  • メニュー構成(町内連絡・班内連絡・個別連絡・問合せ)の設計
  • 利用ルールの策定および周知
  • 操作マニュアル・使い方記事の作成
  • 説明会の企画・実施(ワークショップ形式)
  • リマインド導線の設計
  • 問い合わせ導線の整備(役員への集約)

また、機能をすべて使わせるのではなく、

「まず使える状態にする」

「段階的に浸透させる」

という方針のもと、初期導入のハードルを下げた運用設計を行いました。

工夫したポイント

  • 機能の取捨選択(掲示板・防災機能などは初期導入から除外)
  • シンプルな導線設計(迷わないメニュー構成)
  • “説明会”ではなく“操作会”として設計
  • 全住民対象+アンケートによる参加調整
  • 意見収集は掲示板ではなく匿名アンケートに集約

ツールありきではなく、「使われる設計」を最優先としました。

成果

  • 回覧板・広報に依存しない情報共有基盤の構築
  • 町内連絡の即時化
  • 役員・班長の負担軽減に向けた基盤整備
  • 情報の一元化による管理効率の向上
  • 住民参加型の運用体制の構築

また、アンケート結果をもとにした意思決定により、住民の納得感を担保した運用を実現しています。

今後の展開

今後は利用状況を踏まえながら、

  • こども会連携
  • 防災・防犯機能の活用
  • さらなるデジタル化の推進

を段階的に進めていく予定です。

本取り組みは、単なるIT導入ではなく、地域運営の仕組みそのものを最適化し、継続して回る状態を構築するプロジェクトです。

地域イベント活性化事例|野菜神輿の認知設計と運営導線の最適化

地域イベント「野菜神輿保存会」において、Instagram運用・導線設計・運営補助を行いました。

施策
  • Instagram運用(理解重視の投稿設計)
  • Meta広告による認知拡張
  • 公式LINE導入・導線設計
  • 参加者管理(Excel)
  • 問い合わせ対応の一元化
  • チラシ再設計
  • 倉庫整理・運営導線改善
  • 名称整理(こども奉納舞へ変更)
結果
  • 参加者数が前年比約2割増加
  • 初参加者の増加
  • 参加ハードルの低減
  • 問い合わせ対応の効率化
  • 認知の継続的な蓄積

iijiiでは、発信だけでなく、現場に入りながら運営全体を見て課題を整理し、継続して回る形に落とし込むことを重視しています。

本取り組みでは、準備段階から本番まで運営に参加し、現場の動きや参加者の心理を踏まえたうえで設計を行いました。

課題

初めて参加する人にとって「どんな祭りなのか分からない」という不安が大きく、参加ハードルが高い状態でした。

また、

  • 情報発信が整理されていない
  • 問い合わせ対応が属人化している
  • 参加者管理がアナログ中心
  • 運営導線が明確でない

といった構造的な課題がありました。

取り組み内容

まず、祭りの全体像が伝わる状態を作ることを最優先に設計しました。

Instagramでは、インプレッションを狙うのではなく、

  • どんな祭りなのか
  • 何をするのか
  • 誰でも参加できるのか

が一目で分かる投稿に統一しました。

また、Meta広告を活用し、認知の初速を作ることで約1万インプレッションを獲得しています。

運営面では、

  • 公式LINEの導入と導線設計
  • 参加者のExcel管理
  • 問い合わせ対応の一元化
  • 案内配信の仕組み化

を行い、参加までの流れを整理しました。

さらに、

  • チラシの再設計(現代的なデザインへの刷新)
  • 倉庫の整理・運用導線の改善
  • DX化に関する助言

など、オフラインの運営改善にも関与しています。

加えて、「弥彦ババ」という名称が伝わりにくかったため、「こども奉納舞」へ改名し、初見でも内容が理解できる状態に整理しました。

工夫したポイント

  • “集客”ではなく“不安解消”を優先した設計
  • 発信内容の整理による理解コストの削減
  • 参加導線の一本化(LINE・問い合わせ)
  • 現場動線の整理による運営効率の改善

ツールや発信単体ではなく、「参加までの体験全体」を設計しています。

成果

  • 参加者数は前年比で約2割増加
  • 初参加者の割合も増加し、参加ハードルの低減に成功
  • 問い合わせ対応の一元化により、運営負担を軽減
  • Instagramにおいても、継続的な認知の蓄積を実現

また、運営全体として「初めての人でも参加しやすい状態」を構築しています。

現場関与

本取り組みでは、

  • 準備段階から運営に参加
  • ポスティング活動への同行
  • 当日の運営および神輿担ぎへの参加

まで一貫して関与しています。

机上の設計ではなく、実際の現場の動きと課題を踏まえた改善を行っている点が特徴です。

今後の展開

今後は、

  • ホームページの制作
  • クラウドファンディングの設計・実施
  • AIを活用したグッズ制作
  • オンラインとオフラインを組み合わせた販売導線の構築

を進めていく予定です。

クラウドファンディングについては、大手プラットフォームに依存せず、ホームページと既存導線を活用した自社完結型での設計を予定しています。

これにより、コストを抑えながら資金効率を最大化し、持続可能な運営体制を構築します。

本取り組みは、単なるSNS運用ではなく、地域イベントの運営そのものを最適化し、継続して回る状態を構築するプロジェクトです。

野々市商工会青年部|地域イベント企画・広報設計・運営改善に向けた取り組み

野々市商工会青年部において、地域イベント企画、広報設計、運営改善に向けた取り組みを進めています。

施策
  • 地域イベント企画の検討
  • 午前から夜までの来場導線設計
  • 広報委員活動の整理
  • 部員拡大に向けた発信設計
  • AIを活用した議事録整理
  • 今後のホームページ・SNS・LINE運用設計
結果
  • イベント運営改善に向けた企画方針を整理
  • 広報と部員拡大の役割を明確化
  • 議事録整理の効率化を実現
  • 今後の情報発信基盤整備に向けた方向性を構築

iijiiでは、単発の広報支援ではなく、企画・発信・運営導線までを一体で整理し、継続して回る形に落とし込むことを重視しています。

現在は、青年部内での広報委員活動や議事整理、イベント企画の検討を通じて、今後の発信体制や運営基盤の整備に関わっています。

課題

従来の地域イベント運営では、夜間は来場者が多い一方で、午前中の来場が少なく、滞在時間が短くなりやすいという課題がありました。

また、

  • イベント導線が時間帯ごとに整理されていない
  • 来場者の回遊や滞在時間を生む仕組みが弱い
  • 抽選企画などに運用上の改善余地がある
  • 青年部の活動内容や価値が外部に伝わりにくい
  • 部員拡大に向けた発信や導線が属人的になりやすい

といった課題も見えていました。

施策

企画面では、じょんから祭りに向けて午前から夜まで人が流れ続ける導線設計を検討しています。

具体的には、

  • 子供向け回遊型イベントの企画
  • 親子参加型ワークショップの設計
  • 夕方以降の滞在時間を伸ばす音のあるイベントの検討
  • 夜の本番につながる参加導線の整理
  • 抽選企画の運用改善案の検討

などを進めています。

また、広報委員の活動として、

  • 青年部の役割整理
  • 部員拡大に向けた発信設計
  • 若年層や新規事業者への導線整理
  • SNS発信や紹介導線の強化

といった広報・部員拡大の仕組みづくりにも関わっています。

さらに、運営面ではAIを活用した議事録整理の導入も行っており、会議内容の可視化や共有効率の改善を進めています。

工夫したポイント

  • イベント単体ではなく、一日全体の流れとして設計していること
  • 来場者数だけでなく、滞在時間や回遊性まで見ていること
  • 企画だけで終わらず、広報・入会導線・運営改善まで視野に入れていること
  • AIを活用し、議事整理や情報共有の効率化も同時に進めていること

青年部の活動そのものを「伝わる状態」「回る状態」に近づけることを重視しています。

現在の取り組み状況

現時点では、イベント企画の検討、広報委員活動、議事録整理、部員拡大に向けた導線設計などを中心に進めています。

また、今後は青年部のホームページ制作、Instagram運用、公式LINE連携、Web広告活用なども含め、広報体制全体の整備に関わっていく予定です。

今後の展開

今後は、

  • じょんから祭りに向けた具体的なイベント実装
  • ホームページ制作による情報発信基盤の整備
  • Instagram・公式LINEを活用した広報導線の構築
  • Web広告を活用した認知拡大
  • 部員拡大に向けた発信設計
  • AIを活用した議事録・情報整理の仕組み化

などを段階的に進めていく予定です。

本取り組みは、単なるイベント企画支援ではなく、地域団体の運営・広報・参加導線を整理し、継続して回る状態を構築するためのプロジェクトです。

北国街道エリア活性化プロジェクト|観光・回遊導線の設計と実装

旧北国街道エリアにおいて、観光・飲食・歴史資源をつなぎ、エリア全体に人の流れを生み出す導線設計と発信基盤の構築を進めています。

施策
  • 歴史資源の整理(喜多家住宅・郷土資料館)
  • Webメディア構築(ホームページ制作・SEO導線設計)
  • Instagram・TikTokによる認知拡張
  • 回遊ルート設計(モデルコース化)
  • QRコードによる現地導線構築
  • デジタルスタンプラリー構想
  • 店舗・施設連携による相互送客設計
  • AIを活用した発信・制作の効率化
結果
  • 北国街道エリアの発信基盤を構築中
  • 歴史資源の見せ方と役割を整理
  • 回遊を前提とした導線設計を確立
  • Web・SNS・現地を一体化した設計を構築

単体店舗ではなく、街道全体を一つのコンテンツとして再構成し、「わざわざ行く価値のあるエリア」として成立させることを目的とした取り組みです。

課題は、駅周辺で観光が完結しており、北国街道エリアまで人の流れが届いていないこと、また地域資源が点在し、回遊導線が存在していないことでした。

歴史資源整理(基盤構築)

まず取り組んだのは、北国街道沿いに存在する歴史資源の整理です。

喜多家住宅では、囲炉裏や灰型、黒柿、庭、茶室、水屋、酒造りの歴史など、現地案内をもとに見どころを再整理し、単なる展示ではなく「体験」として伝わる構成を検討しています。

郷土資料館では、富樫氏、野々市の成り立ち、北国街道の歴史、生活文化などの情報を整理し、「ここを見ることで街全体が理解できる」拠点としての位置づけを明確にしています。

また、各施設を単体で紹介するのではなく、北国街道という文脈の中で役割を持たせ、回遊前提の見せ方へ再構成しています。

発信設計(入口の構築)

北国街道エリアへの入口として、WebメディアおよびSNSの構築を進めています。

SEOでは「金沢観光」「金沢観光 グルメ」「穴場」といった検索流入から、駅周辺以外の選択肢として北国街道を提示する構造を設計しています。

Instagram・TikTokでは、視覚的に魅力が伝わるショートコンテンツを活用し、「行きたくなる導線」を形成しています。

単なる情報発信ではなく、観光導線の入口として機能する設計を行っています。

回遊導線設計(エリア化)

エリア内で人が流れ続ける状態を作るため、複数の店舗や施設を組み合わせた回遊設計を行っています。

モデルコースの設計により、1店舗で終わらず、街道全体を自然に回る流れを構築しています。

また、現地ではQRコードを活用し、次のスポットやおすすめルートへ誘導することで、リアル空間でも回遊が発生する仕組みを整備しています。

さらに、デジタルスタンプラリーや御朱印的な仕組みも構想しており、回遊そのものを目的化する設計を進めています。

地域連携(拡張性)

資料館や飲食店、地域店舗との連携により、相互送客の仕組みづくりを進めています。

入場や来店を起点に特典を設計することで、単発来店ではなくエリア内での消費を生む構造を構築しています。

また、今後は空き家活用や出店支援、民泊なども視野に入れ、エリアとしての収益構造を拡張していく予定です。

今後の展開

  • 掲載店舗の拡充とエリア全体の強化
  • 回遊施策(スタンプ・特典)の本格導入
  • ホームページの本格運用開始
  • SNS運用の強化とインフルエンサー連携
  • 宿泊導線(民泊・宿泊施設)の構築
  • 補助金を活用した空き家活用・出店支援

本取り組みは、単体の集客支援ではなく、地域全体に人の流れと消費を生み出す構造を設計し、継続して価値が積み上がるエリアを構築するプロジェクトです。

目次